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目指すまちづくり
1.サステナブル(持続可能)なまちづくり
私が育った自然豊かな住宅都市、生駒市。これからもずっと住み続けたくなるまち、ずっと暮らし続けられるまち、ずっと訪れたくなるまち、いこまを目指します。
必要な福祉を維持しつつ、将来世代にツケを残さない骨太の財政体質を作るには、事業費の無駄な支出を厳しくチェックし、歳出の抑制を図ることはもちろんのこと、歳入を増やすことも積極的に考えなければいけません。子育て施策をさらに充実させて勤労世帯の転入を図るとともに、地域の自然資源と人的資源を活用した産業を育てます。
また、将来世代に良好な地球環境を残すため、町全体のCO2排出量の削減につながる施策を推進します。
2.人と人とが支えあうまちづくり
定職に就けない人がいるかと思えば、過重労働に苦しむ人がいる。その家族は核家族化の社会の中で孤独な子育て、わが子を虐待…悪循環に陥っている今の時代に必要なのは、地域コミュニティの再構築とワークスペースの創出です。
地域の空き店舗や遊休農地を活用したコミュニティ兼ワークスペースで、赤ちゃんから高齢者までが集い、高齢者も障がい者も働けるような場、文化活動の場の創出に取り組みます。
3.いつでもどこでも安心なまちづくり
市民の健康を守るため欠かせないのが医療の提供です。生駒市立病院(平成27年春開院予定)を中核とした地域医療を整備し、開業医や診療所、民間病院、大学病院との連携で、無駄な医療費を使わず適切な医療を受けられる環境を作ります。